筋肉の衰えと年齢

こんにちは西山です!
本日は筋肉の衰えと年齢についてお話しします!
約4,000人の日本人を対象に、年齢による筋肉量を調べた研究があるのですが、報告によれば20歳を過ぎると脚の筋肉量は腕や胴体の筋肉よりも早く、大きく減少するそうです。
一般的に筋肉量は25歳くらいでピークを迎え、その後加齢と共に減少していきます。60歳には25歳時の約60%まで落ちてしまうそうです!( 一一)
そして筋力の衰えは男性女性関係なく足腰からきます!筋力が低下すると姿勢が悪くなり、腰痛・首、肩こりなど様々な症状が出てくる可能性があるんです(>_<)
では若くても今の時点ですでに姿勢が悪く、症状の出ている方は要注意!今の時点で筋肉が衰えてきており、姿勢が保てなくなってきている証拠です(・_・;)
ではそのまま年を取った時はどうでしょう?更に悪化することは目に見えてわかるのではないでしょうか?
若いうちに今から良い姿勢を心掛けていると、年を取ってからもより健康に生きていくことが出来ます!将来の為に今から姿勢を良くして筋肉をつけていく事が大事です( ̄▽ ̄)これを僕は勝手に『貯筋』と呼んでいます(笑)
少しでも足腰の悩みや、姿勢が気になる方はぜひ一度ご来店ください!

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